8月21日(日) 八幡義信氏 講演会『未来に引き継ぐ鎌倉の歴史遺産 ―鶴岡八幡宮段葛・鎌倉大仏・今小路(御成)・吾妻鏡 そして 現在―』
2016年8月9日
鎌倉を知る 愛する 創造する「プロジェクト鎌倉」公開講演会シリーズ第9弾
『吾妻鏡』の記事を通して中世鎌倉の歴史遺産を垣間見、それがどんな変遷をたどって現在に至ったのかを検証し、私たちが次世代に引き継いでいくためには何が必要なのかを考える。
『吾妻鏡』は鎌倉幕府により編纂された中世東国史研究の基本資料であり、都市鎌倉の様子が詳しく描かれている。
日時 | 2016年8月21日(日) 14時~16時 |
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講師 | 八幡義信氏(神奈川県文化財協会会長、元鎌倉女子大学教授、御成小「講堂」の保全活用をめざす会 副代表) |
場所 | 鎌倉女子大学二階堂学舎ホール 鎌倉市二階堂890ー1 ※駐車場はありません |
アクセス | 鎌倉駅京急バス5番乗り場よりバス 約10分「杉本観音」バス停下車 バスは、23 鎌倉霊園正門前 太刀洗行、24 金沢八景駅行、36 ハイランド循環 のいずれか |
参加費 | 1,000円 (資料代として) |
申込方法 | 予約なし、当日直接会場へ 定員250名(先着順) |
主催 | NPO法人 ICP鎌倉地域振興協会、国宝史蹟研究会 |
後援 | 鎌倉市、神奈川県文化財協会、公益財団法人 鎌倉風致保存会、武蔵野文化協会、御成遺産グループ、図書館とともだち・鎌倉、御成小「講堂」の保全活用をめざす会 |
問い合わせ先 | 090―6025―5107(一ノ瀬) |